【現場ブログ】雨樋塗装の様子をお届けいたします!
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地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のラクストです!
現地調査や施工作業の様子など、ラクストの日々の活動などをお伝えし、みなさまにお役立ていただけたらと思っております。
本日は、松戸市N様邸の雨樋塗装の様子について詳しくお伝えしていきます!
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松戸市N様邸 雨樋塗装作業
高圧洗浄、屋根塗装、外壁塗装、そして付帯部塗装へと順調に進みました。
今回は、付帯部の中の雨樋塗装をご紹介します!






付帯部には、雨樋の他に雨戸やシャッターボックス、庇、換気フードなどがあります。
それぞれ、下地処理をしっかりと行い、中塗り、上塗りと2回以上塗装します。
使用する塗料は、外壁や屋根と同等のランクにすることをおすすめいたします!
外壁塗装の際には「樋バンド」も一緒にチェックしましょう!

樋バンドは、雨樋(縦樋)をしっかり固定するための金具で、以下のような重要な役割を担っています。
1. 樋バンドの役割
雨樋の固定 | 縦樋 が壁や柱から離れたり、風で揺れたりしないように固定します。 |
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脱落防止 | 台風や強風時に雨どいが外れたり落下するのを防ぐ役割があります。 |
排水のサポート | 雨どいがズレると水が適切に流れず、壁や基礎部分に雨水がかかってしまうことがあります。 |
続いて、樋バンドの素材についてご紹介します。
主に下記の5種類があります。
2.樋バンドの素材
鉄 | サビやすいのが欠点で、現在ほとんど使われていない |
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亜鉛メッキ | サビないが、紫外線劣化しやすい |
しんちゅう | 表面が酸化すると黒ずみが発生 |
ステンレス | 高い耐久性とサビにくい性質 |
樹脂 | 水に強く腐食しにくいが熱に弱い |
雨樋の塗装は美観だけでなく、耐久性を維持するためにも重要です。
下地処理をしっかり行い、素材に適した塗料を選ぶことで、長持ちする仕上がりになります。
また雨樋に破損や歪みがある場合は、塗装ではなく交換が必要です。
特に、寿命を超えた雨樋は、変形や割れ、ズレなどのリスクが高まります。
不具合が起こる前に交換も視野にいれましょう!
修繕計画の一つのきっかけとして、雨樋の様子を確認してみませんか?
ラクストまでご相談お待ちしております!
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