【現場ブログ】外壁目地コーキング工事の様子をお届けいたします!
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地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のラクストです!
現地調査や施工作業の様子など、ラクストの日々の活動などをお伝えし、みなさまにお役立ていただけたらと思っております。
本日は、松戸市S様邸の外壁目地コーキング工事の様子について詳しくお伝えしていきます!
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松戸市S様邸 外壁目地コーキング工事
外壁塗装の前に、サッシ周りと外壁目地のコーキング工事を行いました。
以下、外壁目地のコーキング工事の様子をご覧ください!








S様邸のように、コーキング工事の後に塗装を行う際には、塗装前にコーキングを完了させ、しっかりと乾燥させる必要があります。
指で触れる部分は、1時間以内で乾燥することもありますが、コーキングの中まで完全に硬化するには最大24時間かかると思っておいた方がよいでしょう。
コーキング工事におけるボンドブレーカーの役割とは??

次に、上記の工程内にもありましたボンドブレーカーですが、いったいどんな役割があるのでしょうか?
詳しく解説していきましょう!
1.三面接着の防止
コーキング材が目地の両側の壁面(2面)にのみ接着し、底面には接着しないようにします。
三面接着を防ぐことで、コーキング材が適切に伸縮し、ひび割れや剥離を防ぎます。
2. コーキング材の伸縮性を確保
目地は建物の動きによって伸縮するため、コーキング材もそれに追従する必要があります。
三面接着になると、コーキング材の自由な動きが制限され、ひび割れが起こりやすくなります。
ボンドブレーカーを使用することで、目地の開閉に合わせて適切に伸び縮みできるようになるのです。
ボンドブレーカーは小さな部材ですが、コーキング工事の品質と耐久性を大きく左右する重要な役割を持っています。
コーキングは、サイディング壁同士の繋ぎ目であったり、ひび割れの補修など、大事なお住まいを守るために大活躍!そのため、コーキング工事はとても重要な工事です。
コーキングを間違った方法で施工してしまったり、お住まいの外壁材に適さないコーキング材を使用してしまうと、コーキング本来の役割を発揮できなくなってしまいます。
大事なお住まいのコーキング工事で失敗しないためには、知識と経験豊富なラクストまでご依頼お待ちしております!!
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