【現場ブログ】サッシ周りコーキング工事の様子をお届けいたします!
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地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のラクストです!
現地調査や施工作業の様子など、ラクストの日々の活動などをお伝えし、みなさまにお役立ていただけたらと思っております。
本日は、松戸市S様邸のサッシ周りのコーキング工事の様子について詳しくお伝えしていきます!
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松戸市S様邸 サッシ周りコーキング工事
外壁塗装の前に、サッシ周りと外壁目地のコーキング工事を行いました。
以下、サッシ周りのコーキング工事の様子をご覧ください!






サッシ周りのコーキングとは、窓枠と外壁との間にあるゴム状のものです。
アルミ製のサッシと外壁の間は、素材が異なることから、一体化することがありません。
そのため、その部分には少しの「隙間」が生じてしまいます。
その隙間を埋めるために、コーキング工事が行われます。
サッシ周りのコーキングは何年くらい持つの??

以前にもお伝えしました通り、コーキングは約10年前後で劣化していきます。
具体的に説明していきましょう。
1.劣化のスピードは外壁の向きによる
劣化の主な原因は、「紫外線」の影響によるものです。
紫外線の影響を受けやすいのが「南側」で、受けにくいのが「北側」であり、劣化スピードは変わります。
2.サイディング壁の場合は劣化が少し早まる
状況にはよりますが、コーキングは、新築後5年程度で劣化してくる場合もあります。
特に、サイディング壁の場合は、コーキングの上が塗料で保護されずにむき出しの状態になりますので、劣化が早まる傾向にあり、注意が必要です。
「窓に水滴がついていないのに、出窓付近が濡れている」「窓の周辺の壁だけにカビが発生している」
このようは症状はサッシ周りから起こる雨漏りが原因の可能性がございます。
ラクストでは、コーキング工事や防水工事も対応可能!
劣化状況の無料調査もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください!
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